先日、リッキー・ファウラーが43.5インチの短尺ドライバーでいきなり優勝してしまいました。この短尺化の流れは加速する一方でしょう。それは、最近のボールの進化が一因でもあるでしょう。

ドライバーが短くなるということは、クラブセッティングの流れからも当然フェアウェイウッドやユーティリティもそうなり、アイアンもということになってくるはず。

ということでそれを実現すべく、三浦技研さんに新しいコンセプトのアイアンヘッドをオーダーしてみました。

短く仕上げるための重量調整


三浦技研 CBー1008 プロトタイプ

短いアイアンを作るということ。それは主に重量調整がカギとなります。三浦技研さんに依頼して現状の生産ラインで出来るギリギリの範囲で詳細に指定を出し、特別に製作してもらいました。

今までに、ワンレングス、ツーレングスアイアンなどの試作を繰り返してきたノウハウをもとに、ライ、ロフト角に及ぶまで細かな要素が詰め込んであります。

参考記事 ディビッド・イーデル氏来店/アイアンはワンレングスか?ツーレングスか?それとも・・・

シャフトの重量やフレックスについて


日本シャフト ゼロス7 R2

今年、ジョーダン・スピースが、モーダス105を使用し始めて話題になったのはご存知でしょうか?アイアンにおいても軽量化の傾向はかなり強いです!

ところでアマチュアの皆さんはどの重量帯のシャフトを使っていらっしゃいますか?まさか同じ、それとももっと重いとか?

彼らプロは、ヘッドスピードが50~60もあります。私たちアマチュアは、せいぜい40~45で彼らの3分の2程度のスピードしかありません。

ならば、重量もフレックスもこのあたりで良いのでは?

軽すぎる、柔らかすぎる?と思われるかもしれませんが、今回は短く仕上げるのですから当然組み上がった時に硬くなる前提なので、最軽量、最軟スチールシャフトがベターなんです!

参考記事 アイアンのシャフト選びー世界的に軽量化の傾向がある中で

最大の問題は距離管理が実現するのか?


短尺アイアン データ

皆さんの最大の疑問は、これで距離幅が出せるのか?だと思います。もしこの疑問が解決するのなら、やさしいアイアンの方が良いと思いませんか?

こちらが短いアイアンの6番、8番、PWのデータ(2球ずつ)です。実は6番の長さが一般的な8番相当という具合にまで短く仕上げています!

きちんとした理屈を持って組み上げさえすれば、短くしたら飛ばない、番手ごとの距離幅が出ないというのは全くないのです!

かえって、打ちやすくなって飛距離が伸びる人もいます!

試行錯誤を繰り返したこのノウハウ作り。時間はかかりましたが、実はすでにいろいろなアイアンですでに40セットくらい納品済みで立証済みです。

これからのクラブ作りは常識にとらわれず、プレイヤー個々の距離管理がやさしくできるなら、どんな非常識でもアリになる!と思っています。

アマチュアなのですから、もう修行のゴルフではなくラウンドを楽しんで良いスコアを簡単に出せばいいじゃないですか!

参考記事 三浦技研CB-1008アイアン入荷!歴代名機との比較!(CB-1007・MB-5005・CB-2006)

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